北海道いわみざわの"いいもの"

iwamizawaBOX Blog

2020/10/07 13:34

▼ 実りの秋!新米どんどん出てきてますが、岩見沢のおすすめのお米は?

岩見沢は北海道の中でも美味しいお米が多く『米どころ岩見沢』と言われています。岩見沢の志文で農業をされている『倉田農場』は、持続性の高い農業方式を導入する計画を立て都道府県知事の認定を受けた農業者”エコファーマー”(無農薬・有機栽培とは異なります)観光協会では、そんな倉田農場さんのお米4品種を取り扱っています。


▼ お米にもいろんな品種がありますよね!どんな特徴があるの?

柔らかいごはんが好きだったり、もちもちした食感が好きな方、冷めても美味しいおにぎりにぴったりなお米が好きな方など、お米の好みってさまざまですよね!観光協会で販売中のお米4品種を紹介します。


▼ 北海道米最高峰のブランド米『ゆめぴりか』

つややかでほどよい粘りと甘みが特徴のお米!全国にもゆめぴりかファンが大勢います。全国の100種以上の品種の中から最高位に選ばれ続けている良質のお米です。




▼ やさしい粘りとほのかなお米の香りと風味の『おぼろづき』

低アミロース米で、他のお米と比べて少しやわらかめ。お米の香りを感じ、北海道米の中では粘りが強い品種でもあり、炊き上がりはつぶがしっかりしています。




▼ お弁当やお寿司にも合う『ななつぼし』

あっさりとした美味しさ。粘りが控えめなので、冷めても美味しいので毎日のお弁当にもピッタリのお米です。北海道でも最も生産量が多い品種でもあります。




▼ 粘りが強めのめずらしい品種『あやひめ』

玄米のプチっとした食感も感じられる、粘りと甘みが強いのがあやひめ。もち米に近いとも言われ、冷めても美味しさなので「おこわ」には最適のお米でもあります。





▼ 倉田農場さんのご紹介を最後に♪

明治41年に石川県より北海道の農業へ移住してきた倉田農場。
米農家4代目の倉田信二さんと奥様の真奈美さんが経営しています。笑顔がとっても素敵なご夫婦。倉田農場は代々引き継がれた土地に新しい農業を取り入れ、次世代に繋がる経営を目指されています。iwamizawaBOXや観光協会で販売しているお米は可愛いキューブ型や保存しやすいジップが付いた商品となっており、生産者さんのやさしさが伝わる商品となっていますよ。是非、岩見沢の美味しいお米を食べ比べてみてくださいね!